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先生の個性と授業の工夫。
今日は一学期最後の授業。
横で見てても、今日も先生の工夫がいっぱいで楽しいものでした。

来た早々先生はkanaにせみの抜け殻を見せてくれました。
雨が上がり久しぶりに晴れた今日、
学校のそばの木々からはうるさいほどのせみの声が聞こえているのだそうです。
雨でゆるくなった土からいっせいに這い出した幼虫が殻を破ってせみに変身し、
うれしそうに夏を告げているのかな。
先生はそのせみの抜け殻を数個拾って、何かの葉っぱとともに持ってきてくれました。

100716.jpg100716a.jpg
まじまじ見ると、足の先っぽのとっても狭いところもきれいに抜け出しており
うまく抜け出せるものだなぁと感心してしまいます。
ナウシカのオームの抜け殻みたい。
今度は本物のせみを持ってこようかしら?って先生。
kanaはベランダで鳴いているせみを聞いたことや
木立の中を通る時にせみの合唱を聞いたことはあるけど
耳のそばでせみの鳴き声を聞いたらどんな反応をするのかしらね。
写真のkanaは寝ていますが、起きている時にも持たせてみました。
でも動かない殻なので、特に反応はなし。

反応といえば、今日はもう一つおもしろいことを先生がしてくれました。
来週の宿泊学習に向けて、しおり作りをしました。
あ~、養護学校のしおりだなぁって思うような
少なくて大きな文字と簡単な絵の簡潔なわかりやすいしおりです。
二日間の生活の流れや、飯ごう炊飯でのカレーの作り方なんかも書いてあります。

しおりができてしまうと先生がkanaの周りをぐるっと青い不織布で囲いました。テントの演出です。
先生ご自身も昔、山の経験のある方だそうで、
自身のテントの支柱?を持参してきて、それをkanaのベッドに固定しました。
その上に青い不織布をふんわり掛け、kanaの視界は青だらけ。
不織布の臭いかな?テントの中はちょっと臭います。
そして囲われているのでなんとなく暑い。
びっくりしないかな?と母はkanaの表情や心拍、緊張具合などを
細かく観察していました。

100716c.jpg100716b.jpg
先生はテントを立てるとkanaの参加するキャンプファイヤーの時に歌う歌を
大き目の音量で流し始めました。
キャンプの時の音楽は大きいのよ…って。
「もーえろよもえろーよー…」とか「とーおきーやーまにー…」とか
私が小学生の頃にも歌ったわよというような、THE定番のキャンプの歌です。
新しいキャンプの歌ってないのでしょうかねぇ。

それらを聞きながら、kanaはテントの中でちょっと落ち着かない風。
kanaの視力で青い世界がどの程度見えたかはわかりませんが、
急に空気の流れも変わったし、
臭いもするしでさすがにびっくりしたでしょうね。
先生は時々、懐中電灯の光をテントに当ててみたり、
kanaの顔を照らしてみたりしていましたが、
これは炎の演出だったのでしょうかね??

とにかく、この担任の先生はおもしろい授業をします。
先生自身も楽しみながらいろんな工夫をひねり出してくれて
毎回今日は何が飛び出すのかしら?って母も楽しみです。
そんな先生の工夫にもkanaはときどき寝ちゃっているのですが、
先生は起きている時と何にも変わらずに授業を進めていきます。
そんな様子が申し訳なくて、すみません…なんて言うと
寝ててもちゃんと聞いている、わかっているのよって返って来ます。

同じ養護学校でも先生自身の考え方で、
この先生のような授業の進め方もあるし、
副担の先生や、1・2年生と3・4年生の時の担任の先生方のように
起そうという考え方も、寝ていることを尊重しようという考え方も
「寝ている」こと一つに対しても先生によって考え方がさまざまです。
その年齢のkanaにとってどうするのがいいのかで働きかけは違うと思うので、
どれがいいとかは別に思いませんが、
それぞれ個性があっておもしろいなぁって思います。

どの先生でも、その先生の工夫があって、
それをkanaが楽しいって思える授業をしてくれるのが一番だと思います。
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【2010/07/16】 学校のこと | コメント(-)

少し遅い七夕さま。
100714.jpg今日は学校、担任の先生との授業です。
長いお休みをしてしまったので、
まだ7月のカレンダーもできてないし、
夏休みに入ってすぐにある5年生の宿泊学習のしおりもできていません。
今日と金曜日でこれらを作らなくてはならず、
ちょっと忙しい授業になりそうです。

足の水ぶくれがあるので体操のときに触らないようお願いし、母は糸紡ぎをしながら、授業に耳をすまします。
7月は七夕の織姫と彦星がモチーフだそうです。
織姫はもちろんkana。
彦星はpapaかな?と思いきや、
同じ訪問クラスの男の子2人から好きなほうを選ぶんだって。
おおっ!なかなか斬新な!

パッキング材を貼り付けたコロコロに黄色の絵の具をつけて
天の川を描きます。
その上に織姫と彦星。
彦星候補、一人はkanaと遠足などで数回会ったことのある6年生。
もう一人は一度も会ったことのない2年生。
少々眠そうなkanaに先生が「どっちがいい?」と尋ねると…
kanaは無言・・・。
何度か同じ質問をするも「・・・」。
これは「どっちでもいい」ということなのでしょうか?
先生の判断で会ったことのある6年生の子になりました。

製作が終わり、壁に貼るのかな?と思ってたら先生が
「傘をさしてもいいですか?」って。
????いいですけど…?
見ると、傘に小さな無数の穴が開いており、kanaの顔の上にかざすと
電気の光が穴を通りキラキラ星のように光ります。
これはきれい!
100714b.jpg100714a.jpg
思いがけずきれいな星を見ることができました。

夏休みに入ったらkanaは宿泊学習があります。
名古屋市の小学5年生と中学2年生の子は通称「中津川」と呼ばれる
1泊の野外教育に参加するのだそうです。
市立の養護学校も同じようにあります。
通学の5年生の子はみんな泊まりで参加のようですが、
kanaは夜のキャンプファイヤーにだけ参加しようと考えています。
そこではきっと本物の星をいっぱい見ることができるかな?
名古屋よりもきっといっぱい見れると思います。
【2010/07/14】 学校のこと | コメント(-)

そらまめくんが来た。
今日は副担任?の先生の授業です。
いつも「そらまめくん」シリーズの絵本を持ってきてくれます。
前に読んだことのある本でもkanaはうれしそうに聞いています。
朝も「先生、そらまめくん持ってきてくれるかねぇ~?」って
kanaと話していました。

期待通り今日も先生は「そらまめくん」を一冊持って来てくれました。
それから本物の「そら豆」も。
うちはpapaが豆類が苦手なので、あまり食卓に豆は上りません。
生協のカタログでそら豆を見ても購入することもなく…。
私も実物を手に取ったことはあまりありません。
本物のそら豆は短い産毛に覆われてツルツルサラサラした感じ。
kanaの手に乗せるといっそう大きく見えました。
青っぽい匂いもしますね。
100614c.jpg
絵本に書いてあったように本当に「ふわふわベッド」なのかも検証してみます。
先生が指で開けると…
吹き出しで「パカッ」と書きたくなるようにパカッと音がしました。
とたんに青っぽい匂いが強くなり、
中にはうす緑色の豆が3つ並んでいました。
豆の形に凹んだ白い綿が、やさしく、大事にって言ってるみたいです。

豆を取り出し指で白い部分をつついてみると
しっとり、ひんやり、ほわほわといろんな感触がわかります。
kanaの指をそら豆にくっつけて
本当に「ふわふわベッド」だということを確認しました。

先生はそら豆を見た後で、「そら豆の絵を描こう」と言っていましたが、
母が豆に目を描こうとしたことから予定が変わり
kanaに豆に顔を描いてもらうことになりました。
机にテープで留めたそら豆にマジックで顔を描きました。
そして出来上がったのが、このそらまめくんです。
思った以上にかわいいそらまめくんが出来上がりました。
手と足は母がワイヤー入りビニールを切りました。
100614d.jpg
kanaのあったかい手に乗ったそらまめくん。
あまり長いこと我が家にいられないかもしれません。
少しの間だけ、kanaのうちにあそびにきてくれたってことで…。

ちょっと咳が出て吸引しながらの授業でした。
【2010/06/14】 学校のこと | コメント(-)

地元の学校に行きたいなぁ。
今日は地元の学校に行って来ました。
残念ながら写真は撮れませんでした…(T-T)

先日先生から「今年度も地元の学校に行きたいですか?」って聞かれました。
去年は5月には新型インフルが騒がれ始め、様子を見てたら夏休みで、
それが明けたらインフルがもっと大変なことになってしまったので
結局行けなかったんですよね。
だからもちろん「行きたいです」って答えました。

そんな話しをして間もない先週末、
地元の学校でkanaにぴったりの行事があるから
その日に交流に行きませんか?と具体的な話を聞きました。
学校で交通安全教室があり、
おまけに県警の音楽隊が来て演奏してくれるんだって。
それが今日。

空は雲が低く垂れこめ、いつ降るかってドキドキするようなお天気。
パラパラ程度なら行っちゃうよ。
風がkanaには涼しく感じます。
kanaには朝のうちからコロコロと体位交換多めで、
あえて咳をさせるように仕向け痰をあらかじめ出しちゃっておく作戦。
ある程度吸引をしたらミルクを飲みながら寝てもらい、
行く頃には落ち着いてくれているはず。
それから涼しい風を吸うとこれまた咳につながるので
建物に入るまでマスク着用。

…母の段取り、今日はとってもうまく行きました。
お出かけしている間に吸引は一度も必要なく過ごせました。
おまけに先生と心配していた、階段で二階にある体育館へのバギーの移動も
先生方やたまたまいたSAGAWAの方や警察の偉い人が手を貸してくださりとても助かりました。
ありがとうございました。
kanaは母が抱っこです。
体育館までの長い階段は腰にぐっときます(^-^;(^-^;

一昨年行った時と比べ、学校の様子が少し違うように感じました。
「いろんな子がいる、みんながんばってる」ってことへの意識が高まっている感じ。
生徒さんの中にも松葉杖の子がいたり、重い病気でがんばってた子の事も聞きました。
そういうお友だちを通しての
「いろんな子がいる、みんながんばってる」でしょうか。
その中にkanaも入るのかな。
音楽隊の演奏を聴きながら、ふと生徒さんの方に顔を向けると
何人もの子と目が合いました。
kanaのことをよく見てくれました。

当のkanaは一曲、一曲にいろんな表情を見せてくれました。
これ好き、これはつまんないって。
一番反応がよかったのは、聞いたことがないのに嵐の曲でした。
曲の紹介で女の子たちがキャーなんて騒いでたけど
kanaも同世代の女の子が好きなのにはやはり共感するんでしょうか?

学校の行事だからと先生にそばについてもらい、
母はkanaの後ろに控えていました。
kanaがそれでいいと納得しての配置でしたが、
母がいないのが時々不安になり、力が入ったりしていました。
曲に合わせて手や頭をトントンしてやるとすぐに落ち着いていましたが、
時々母を確認して安心しながらの過ごし方になりました。
家だとまだ余裕があったでしょうけど、
知らない場所というのも不安要素になったんでしょうね。

終わりまで聞きたいところでしたが、
生徒さんと一緒の移動は危険が高まるので、少し早めに引き上げました。
短い訪問でメインは演奏を聴きに行ったので「交流」という点では
生徒さんとほとんど接触もなく終わってしまいました。
でも今日はこれで満足です。

kanaにやらせてあげたいと願うことは簡単だけど、
それを実現させるためにはいろんな人に力を貸してもらわないとできません。
見えないところではkanaの学校の校長先生も動いてくれてますし。
学校関係者だけじゃなく、その場にいた人を巻き込んで可能にしてもらいます。
本当にありがたいことです。

また行きたい。
お友だちともっと一緒に過ごさせてあげたい。
こう願ってたら叶うかな。
【2010/06/08】 学校のこと | コメント(-)

むせかえるバラの香り。
今日も気持ちよく晴れました。
お布団を干してシーツを洗って、洗濯物もいっぱい干して
ベランダはぶら下がっている物で満員御礼でした。
いい感じに吹く風が洗濯物をよく乾かしてくれました。

その間kanaはずっと寝ています。
今朝も時々咳はあるものの慌てるほどのものではなく
さほど苦しがる様子もなくすみました。
やっと体調不良週間脱出かなぁって思うとほっとします。

午後からの授業、月が替わって授業内容も新しいことがいろいろあるみたい。
まずは月の歌が新しくなりました。
「小さないのち」という歌です。
全国訪問教育親の会というところで作られたって言ってたかな?

歌、動画中に全部はありませんが、
この曲を取り上げたニュース映像がありましたので
貼り付けておきます。
わかりやすくて、やさしい歌詞がすてきです。
『小さな葉っぱのうらに てんとう虫見つけた
 足もとの草むらに ありさん歩いてた
 風がやさしく吹くように
 お陽さまやさしく照るように
 みんなで守っていこう 小さないのち』

今日は授業の中でオイルを使って手のマッサージをしました。
もう少ししたらkanaの指を使った作業をたくさんすることになるそうで、
そのために指をいっぱい刺激して
しっかり動かせるようにという目的でのマッサージです。
先生がバラのいい香りのするオイルを持ってきてくれました。
今日は初めてだったので、まず少しの量で手の甲をマッサージしてみて
発疹などの過剰な反応がないかみましょうねって言ってました。

いざ、マッサージ!
オイルの蓋を取り、kanaの鼻の前で香りをかがせました。
私が気を利かせて酸素のカニューレを取ってあげました。
すると先生がオイルの小瓶をもう少し倒して
より香りがわかるように鼻に近づけました。
とろりとした薄茶色の液体がたら~んとkanaのほっぺに垂れました。
おわ~~~!(゜O゜;

手の甲で大丈夫か反応を見てみましょう…なんて言ってたのに
ほっぺに着いちゃいましたよ。
大急ぎでkanaにかかっていたタオルケットで顔を拭き、
その後濡れタオルで何度も顔を拭きました。
kanaもびっくりしたでしょうね。
何回分がこぼれちゃったんでしょうね。もったいない。

このオイルは肌に直接乗せても大丈夫という物ではありますが、
それにしても量が多すぎだし、顔だし…ってことで先生も平謝り。
母が余分なことをしたばかりに…(-_-;)
おまけに鼻の経管栄養のカテーテルを止めているシールにも垂れたので
シールがオイルを吸ってなかなか匂いが引きません。
kanaの顔はむせ返るようなバラの香りでいっぱいです。
頭が痛くなりそうなほど…。
急いでシールも交換しました。

帰宅したpapaにもオイルがこぼれた話しをしたら
kanaの顔の匂いを嗅ぎに行っていました。
お風呂にも入って、しっかり顔を洗っておきました。
今のところ発疹なども何もないようです。よかった、よかった。
でもまだなんとなくバラの香り。
【2010/06/02】 学校のこと | コメント(-)
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■おでむかえkana

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