kanaが嫌いなこと、血圧測定。訪問看護婦さんもリハビリの先生も 来たらまず体温を測り、血圧を計ります。 「シュポシュポするよ」とkanaにお伺いを立てますが、 たいていkanaはあごにしわを作って口をへの字にします。 でも、そのkanaを見て 「いやですか〜、じゃあやめようね」とはいかないのです。 マジックテープでくっついているマンシェットを ビリビリと伸ばす音を聞いて kanaに「やりますよ」の合図が伝わります。 看護婦さんたちがマンシェットを巻こうと kanaの右腕の服を整え始めると 「やるのか?」と目線は看護婦さんのいる右を向きます。 さらに腕を持ち上げようものなら、「どうしてもやるのか?」と 脇を閉め緊張も加わりはじめます。 このまま空気を送り混んで計測を続けると 目盛りが100mmHgほどまで上がる程度の圧迫で ものすごくびっくりして怒り、ビクビクッと力が入っちゃうので 計測ができなくなっちゃいます。 100mmHgほどまで上がる圧迫っていったら、 私でもキューって締まる感じがします。 お肉の付き方や、血管の太さなどの関係もあるのでしょうか? kanaの計測は慣れないとわかりにくいようで、 担当さんになったばかりの人はみなさん苦労しています。 できるなら嫌なことは一度で済ませてあげたいのは母も看護婦さんも同じ。 それにkanaが怒るとけっこう怖いですからね。 看護婦さんは看護婦さんで、 一度入った緊張が抜けるまで、じっくり時間をかけて kanaの心の準備が整うのを待ってくれます。 その間に母は、kanaの左手を握って「シュポシュポするからね」と もう一度言い聞かせます。 「大事な検査よ、kanaが元気かどうか見てもらうのよ」 って話しをします。 いざ、計測。 計測中も加圧する右手に意識を集中させないために 反対側から声をかけ続けます。 その方が緊張がなく、スムーズに行きやすい気がするのんですよね。 今日もお風呂の前に血圧を計ってもらいました。 kanaは怒らずに一度で無事に終了。 看護婦さんもkanaに怒られず、ほっとした顔をしていました。 何年も、何回やっても血圧測定だけはなかなか慣れずに苦労しています。 ■blogranking■写真は「アンパンマン」鑑賞中のkana。ポチッと。
【2008/01/29】
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